セミリタイアを考えたとき、
ほとんどの人が最初に気になるのはこれです。
「結局いくらあればセミリタイアできるの?」
ネットを見ると
- 2000万円
- 3000万円
- 1億円
など、いろいろな数字が出てきます。
でも実は、
必要資産は生活費によって大きく変わります。
今日は
生活費別にセミリタイアに必要な資産の目安を
分かりやすく解説します。
まず結論:生活費の20〜25年分が目安
セミリタイアの資産目安は
生活費 × 20〜25年
と言われています。
これは投資の
「4%ルール」を基準にした考え方です。
例えば、
生活費15万円
→ 年間180万円
180万円 ÷ 0.04
= 約4500万円
これが
完全リタイアの目安になります。
ただし、
セミリタイアは少し働く前提なので
必要資産はもっと下がります。
生活費別の必要資産
ここでは
労働収入が月5万円ある前提で考えます。
生活費12万円の場合
年間:144万円
労働収入:60万円
不足:84万円
必要資産(利回り4%)
約2100万円
生活費15万円の場合
年間:180万円
労働収入:60万円
不足:120万円
必要資産
約3000万円
多くの人の目安ラインです。
生活費20万円の場合
年間:240万円
労働収入:60万円
不足:180万円
必要資産
約4500万円
このくらいになると
ほぼFIREに近くなります。
なぜ生活費が重要なのか
資産額ばかり気にする人が多いですが、
実は
生活費の影響の方が大きいです。
例えば
生活費15万円 → 必要資産3000万円
生活費12万円 → 必要資産2100万円
差は
約900万円
生活費を少し整えるだけで
必要資産は大きく変わります。
多くの人が目指すライン
実際に多いのは
- 資産:2000万〜3000万円
- 配当収入:月3万〜5万円
- 軽い労働収入:月5万〜10万円
この組み合わせです。
完全リタイアではなく
働き方の自由度を上げるセミリタイアになります。
よくある勘違い
「資産が貯まってからセミリタイアする」
と思っている人が多いですが、
順番は逆です。
- 生活費を把握
- 必要資産を計算
- 資産形成
この順番が重要です。
【結論】資産より生活設計
まとめます。
セミリタイアに必要な資産は
- 生活費
- 労働収入
- 投資収入
この3つのバランスで決まります。
資産額だけを見るより
生活設計を整えることが
成功の近道です。
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